2025年9月2日 バーコード作成ソフト SakuraBar for Windows Ver8.0 をリリースいたしました!
C#, VC++ 等でDLLを使用したバーコード作成機能の使用が可能です。
チェックデジットの計算、バーコード生成のBMPファイル出力、クリップボード出力、デバイスコンテキストへの描画機能を提供します。
チェックデジットの計算、バーコード生成のBMPファイル出力、クリップボード出力、デバイスコンテキストへの描画機能を提供します。
32bitDLLおよび64bitDLLが付いています。
デバイスコンテキストへの描画機能では、引数により渡されるデバイスコンテキストハンドルへバーコードを描画するため、各種オブジェクトへ描画することが可能となります。
BitmapクラスのGraphicsのhDCを渡せばBitmapへ描画することができ、PrintDocument.PrintPageイベントのGraphicsのhDCを渡せばバーコードを印刷することができます。
また、Imageクラスへ描画したバーコードを動的にクリスタルレポートへ設定することも可能です。
デバイスコンテキストハンドルが取得できない環境(例えばVBA等)の場合もご利用いただけます。
モジュール幅の指定によりプリンタ解像度に合わせたバーコードの出力が可能です。
バーコードを画像で表示するため、GS1 DataBarのComposite(二次元)にも対応しています。
C#・VC++のサンプルソースが付いています。
簡単にシステムに組み込む事が可能です。
バーコード作成にインターネット接続は必要ありません。オフライン環境でもバーコードが作成できます。
各バーコードを作成するための4種類の関数が用意されています。
指定したデバイスコンテキストへバーコードを描画します。バーの太さ、高さをミリ単位(少数指定可)で指定できます。自動的にデバイスコンテキストの解像度に合わせてバーコードの描画サイズを調整しますのでバーの太さのばらつきをおさえ、読み取り易いバーコードを印刷することが可能です。
描画領域の確保が必要な場合は、描画関数呼び出し前にサイズ取得用関数を使用することにより描画に必要な縦横のピクセル数が取得できます。
指定したファイルパスにバーコードのビットマップファイルを出力します。バーの太さ、高さをドット単位で指定できます。
クリップボードにバーコード画像を出力します。バーの太さ、高さをドット単位で指定できます。
バーコードにしたい文字列と描画座標、サイズ(mm)、描画するデバイスコンテキストへのハンドル(HDC)を関数に渡します。
※バーコードの印刷範囲は、サイズ取得用関数で縦横のドット数で取得することができます
バーコードにしたい文字列と描画座標、サイズ(ドット)をファイル出力関数に渡します。
下記「SakuraBar for Windows Ver8.0 カタログダウンロード」をクリックすると、PDFカタログがダウンロードできます。
SakuraBar for Windows Ver8.0 カタログダウンロードバーコード作成ソフト SakuraBar for Windows Ver7.0 は2025年10月31日に販売を終了する予定です。